高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
孤立状態の解消には緊急を要することから、国や県、消防や警察との連携をはじめ、防災協定を締結している高崎土木建築業協同組合や烏川流域森林組合、多野東部森林組合などの各種団体や企業への復旧要請、さらには県を通じた自衛隊への派遣要請も念頭に対応したいと考えております。 ◆7番(丸山芳典君) お答えをいただきました。地震発生時の対応について、万全を期していただいていることに感謝をいたします。
孤立状態の解消には緊急を要することから、国や県、消防や警察との連携をはじめ、防災協定を締結している高崎土木建築業協同組合や烏川流域森林組合、多野東部森林組合などの各種団体や企業への復旧要請、さらには県を通じた自衛隊への派遣要請も念頭に対応したいと考えております。 ◆7番(丸山芳典君) お答えをいただきました。地震発生時の対応について、万全を期していただいていることに感謝をいたします。
また、このほか県を通じた災害派遣要請により、自衛隊による炊き出しや給水支援のほか、全国の自治体からの災害派遣職員による避難所運営など、様々な避難者支援をお願いすることになります。今後とも市民への啓発はもとより、本市におきましても国や県、警察、消防、自衛隊など関係機関との連携をさらに強固なものとし、いつ発生するか分からない大規模災害に備えた防災体制の構築に努めてまいりたいと考えております。
執行者への確認において委員からは、感染症関連業務に追われる保健所の人手不足へ対応するための自治体間連携についての質疑があり、このことについては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、令和2年12月に群馬県からの保健師派遣要請を受け、本市では令和3年1月より保健師1名を交代制により太田保健福祉事務所へ派遣しているとのことでありました。
新型コロナウイルス感染症患者のうち、軽症者、無症状者については宿泊療養施設での療養をお願いしているところですが、10月に市内日本語学校の学生さんを中心に前橋市在住の陽性患者が増加したことに伴い、10月23日に群馬県から、前橋市在住の患者の移送に係る車両の運転業務についての派遣要請がありました。
◎危機管理監(中嶋一雄君) 土砂災害の発生につきましては、災害対策本部の覚知時刻が17時30分でございまして、その後現地確認を実施し、警察、消防と協議を行った上で、自衛隊の災害派遣要請の要求を決定いたしました。
この活動は緊急を要するため、市が保有する可能な限りの人的、物的資源を集中させるとともに、国や県、消防や警察との協力、県知事を通じた自衛隊への派遣要請も念頭に対応に当たることとしております。 また、国道や県道、幹線道路といった広域道路網の停止や寸断に伴う移動困難者や帰宅困難者への対策といたしましては、本庁を初めとする一時避難施設を開設することとしております。
そういったやりとりがあったわけですけれども、地域防災計画には県や他市など関係機関への職員派遣要請があります。今回は発動しなかったのかなというふうに思いました。また、今回の台風に関して、市全体の職員体制はどうだったのかな、総括していらっしゃると思いますけれども、そういった中から気づいたことや改めることなどがあれば、この際ですのでお伺いしたいと思います。
被災者救助に関する防災ヘリの使用につきましては、災害対策基本法の規定により、市長から群馬県知事に対して防災ヘリの出動を要請することになり、他県の防災ヘリや自衛隊が所有するヘリの出動が必要な場合には、県知事から当該関係機関へ災害派遣要請を行うことになります。
◎職員課長(渋澤康行君) 来年度の予定ですけれども、派遣先からの職員の派遣要請がございましたので、継続して派遣する予定でございます。 ◆委員(逆瀬川義久君) いろいろ被災地支援ということでは、これは本当に大切なことだというふうに私も思っております。
◎企画部副部長(吉田稔) 派遣の今後につきましては、来年度につきましては、今年度に被災地であります石巻市のほうから派遣要請がございまして、来年度も派遣する予定でございます。その後につきましては、相手様のといいますか、石巻市からの派遣要請があるかどうかを踏まえて検討してまいりたいと考えております。 ◆委員(正田恭子) 男性の方が長らくそちらに派遣されていたようなのですけれども、今はいかがでしょうか。
後に1カ月程度の派遣要請がありましたが、これにつきましても本人の確認をとりまして、負担がないように行っております。本人の気持ちはしっかりと確認しながら、コミュニケーションをとりながらやっておったという状況だと思います。 ◆委員(青柳隆君) わかりました。災害地ですので、見ていてもいろいろな人がいて、いろいろなことも言われると思うのです。
◎公立碓氷病院事務部長(神宮潔) 当院の標榜する診療科目の医師常勤化と診療維持のため、常勤医師に限らず、非常勤医師についても派遣要請を行っております。
高病原性鳥インフルエンザが発生した場合の要請の有無につきまして群馬県に確認したところ、処分する鶏の羽数がある程度の規模を超えたときなど、知事が必要と判断したときに派遣要請するとのことでありました。
その体制が整わない場合につきましては、事務分掌にとらわれることなく対応し、状況によっては災害協定を結んでいる市町等に職員派遣要請を行いたいと思っております。 ○議長(吉岡完司議員) 小川剛議員。 ◆9番(小川剛議員) こちらのほうもしっかりと計画に沿ってしていただければと思います。 次に、庁舎の非常電源についてお聞きします。
計画の項目の中で、河川の洪水による浸水被害に備え、豪雨が発生した場合などの避難勧告の発表から避難所の開設、災害派遣要請など自治体がとるべき行動を時系列でまとめたタイムラインの作成の促進も挙げられております。2014年度の時点でタイムラインを作成している自治体は148市町村にとどまっている状況でした。2020年度までに730市町村にふやす目標を政府として掲げています。
市全域で被害が発生するような大規模災害時につきましては、近隣水道事業体と災害時の相互応援について協定を締結しておりまして、さらに大規模災害時につきましては自衛隊に対して災害派遣要請等を行い、給水支援による補水により対応を考えているところでございます。 ○議長(中澤広行議員) 4番。 ◆4番(星野安久議員) 先ほどの答弁で大きな災害が来たときには近隣で協力し合う。
◎公立碓氷病院事務部長(神宮潔) 群馬大学医学部への派遣要請が中心でございますが、医師との直接交渉や、また群馬県ドクターバンク、全国自治体病院協議会の医師求人求職支援センター等に求人登録をし、確保に努めております。 ○議長(吉岡完司議員) 櫻井喜久江議員。 ◆8番(櫻井喜久江議員) 過日長野県上田市に視察に行きました。
また、災害発生後の道路の障害物除去等につきましては、高崎土木建築業協同組合等との協定に基づきまして協力要請を行うほか、場合によっては自衛隊に対して災害派遣要請をしまして、道路の切り開きを行ってまいります。
このプロジェクトチームを立ち上げるということにつきましては、医療事務組合の所管事項と考えておりますので、ご答弁は控えさせていただきますけれども、仮に厚生病院、医療事務組合のほうから1市5町の行政機関に対しまして、プロジェクトチームに入るための職員の派遣要請が来た場合には、そのプロジェクトチームには積極的に入って、検討する中で本市の意見などを発言させていただきたいと考えております。
続きまして、2点目の応援隊の人数と具体的な取り組みでございますが、昨年度は26人で全ての地区を対象に、それぞれ1から3人の担当を決めて地区からの派遣要請に応じて応援隊員を派遣しております。昨年度の取り組みは、地域づくり協議会の会議への出席が主でございます。